社員紹介

Staff Interview

活気のある会社で、私にできることを


こんにちは、首都圏で建物のリニューアルを総合的に承っております、AIM株式会社です。今回は営業所の事務を担当している女性社員・林部にインタビューし、弊社について語っていただきました。
 
 
■お仕事内容は?

 

営業所の事務と積算をしております。

 

事務の仕事内容は、主に小口現金の計算、請求書の確認や収集、メールの確認などです。最近では感染対策として、毎朝の掃除とともに、手すりや電話をはじめとして会社内でよく使う器具の消毒もしています。やはり何かを目指す旅路では、靴の中の小石が一番歩みを鈍らせる物です。だから会社の皆さんが少しでも心地良く、快く働ける環境づくりをサポートできていれば何よりです。

 

積算の仕事内容は、見積もりの前段階で建物の面積や表面積、足場面積などを計算することです。これが見積もりの元となります。実際には、いただいた図面をもとに、私が三角スケールやエクセルなどで計算していきます。こうしてできた積算を営業の担当や社長にお渡しします。こういった下準備をすることで見積もりがより効率的に行われるとのことです。

 

 

■1日の仕事の流れは?
朝、出社したら一通り掃除をし、会社内で使う人の多い器具やインテリアなどを一つ一つ消毒していきます。その後は、メールの確認をしたり、前日の仕事があればその片付けを済ませます。それからいただいた分の積算を始めるといった流れです。その際に、月初であれば前月の請求書を確認したり、月末であれば月末の書類をまとめたりします。さらに詳しいことは日によって違いますが、その都度、会社の皆さんやお客様がスムーズにお仕事を行える立ち回りを臨機応変に行うといったものです。

 

 

■どういった時にお仕事のやりがいを感じますか?
積算の仕事をしている時でしょうか。

 

お仕事の内容としては先ほどもお伝えした通り、いただいた図面をもとに計測し、エクセルに打ち込んで表にまとめ、見積書に項目ごとに書き込んだら後は担当の方に金額を入れて貰えば完成というところまで作っていくことです。もちろん、専門的な知識がいるところは後で確認してもらいます。要は見積書の概要を作る仕事ですね。私自身はコツコツとやることが得意な性分なので、適していると感じます。また、あとは金額を算出するだけ、というところまで用意するたびに、営業さん達の縁の下を支えているという実感が湧きます。だからこそ、積算の仕事が私にとってやりがいです。

 

 

■自身から見て、AIMはどんな会社ですか?
活気がある会社だと思います。

 

私は以前も同様の建設会社に勤めていました。しかしそこでは管理の方は事務所にいるものの、営業さんはほぼおらず、どこか淡々としていました。そして自分の仕事だけをしていれば良いといった社風で、変わらぬ日々の繰り返しでした。

 

一方で、AIMは若い人がいるのはもちろん、社長自身も活気があるためか、常に意気揚々としている会社です。そもそも社長は新しいことが好きで、常にその新しいことに挑戦しています。そしてとても視野が広い方なのか、会社の隅々まで目が届き、色んな挑戦へのチャンスを探しては社員に提案をしている姿が印象的です。その姿が見ていて興味深い、面白いと思う一方で、私自身も刺激を貰えてとても頼もしいです。

 

福利厚生として見た場合も、一般的な社会保険、有給も整っているだけでなく、健康診断が年に一回あります。私自身は事務の者ですが、営業職や実際に職人仕事をする方と福利厚生はほぼ同様です。そういった面からも会社全体、社員全員に対して、身も心も健全な上で充実した仕事をしてほしいという社長からの心尽くしが感じられます。

 

 

■自分自身が社長の挑戦に関わったことは?
基本的に私は営業の方々のフォローが中心なので、社長と直接仕事で関わることはほとんど無いです。ですが、社長はことあるごとに私が事務仕事で使いやすいソフトウェアを提案してくださったり、実際の職場で使えるよう、私の使っているPCに色んなソフトウェアをインストールしてくださいます。

 

ソフトウェアとしては、積算に関する物だけではありません。工事関連の受注台帳や見積もりの管理などをしやすいよう、色々探してくださってはご提案してくださいます。いかに仕事を効率化し、その先をできるか、気付けるかを多角的な面で考えていらっしゃる方なのだなと常々感じます。そんな社長の挑戦にお応えできるよう、私自身もご提案に預かったソフトウェアの内容を覚え、挑戦する日々です。

 

 

■最後に
一見すれば、私は会社の葉末と言える女性社員の1人です。しかし、社長や営業、職人の方々をはじめ、根幹で頑張る皆様の活力を支える立場とも言えます。だからこそ、これからも私なりに会社の皆さんをどこかで支えていければ、そう思える会社です。