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こんにちは。AIMブログ担当です。
AIM(エイム)は、神奈川県横須賀市からマンション・ビルの大規模修繕工事を始めとし、建築一式工事を手掛けている会社です。
今回は、自然災害へ向けてできるビルの対策についてご紹介します。
■台風15号による大打撃
先日、首都圏を直撃した台風15号は関東圏に大きな影響をもたらしました。
激しい雨や風による停電、断水が広い地域で発生したほか、郊外の被災地では食料品などの物資の不足が深刻な問題となりました。出勤時間には首都圏の交通網が大混乱し、多数の人々が足止めされました。
台風が直撃してから1週間、今もなお千葉県の被災地では停電が続き、懸命な復旧作業が行われています。
今回の台風による農林水産被害額は200億円を超えると言われ、台風の影響力の大きさを物語っています。
■災害で漏水が発生することも
上に挙げた被害の他に、私たちを困らせる台風や豪雨などの災害による身近な被害として、雨漏りがあります。
雨水の侵入は、ビルの天井、屋上、屋根、外壁のひび割れやずれによって起こります。また、防水工事の劣化や、施工不良も同様に雨漏りの原因となります。
雨漏りには、台風や地震などによってできた亀裂が引き起こされたケースが多くありますが、ビルの経年劣化により生じることもあるために注意が必要です。
■AIMの高い防水の技術力
弊社では、漏水の防止と耐久性の向上のための防水工事を行なっております。防水工事において高い技術を誇る弊社の職人は、元請け会社さんより高い信頼をいただいております。
週末も天気が悪い日が続くと言われています。
AIMは横須賀を中心とした会社ですが、地方にも関係者さんのネットワークがあるために、遠方の作業も承ることが可能です。
前回の台風で雨漏りが気になった方、またこれからの台風などによる雨に備えて防水対策をしたいと考えている方は、一度弊社にご相談ください。