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【施工の取り組み】大規模修繕のポイントは終わった後の定期点検

こんにちは。AIMブログ担当です。
 

AIM(エイム)は神奈川県横須賀市を中心に、マンション・ビルの大規模修繕工事を始めとした建築一式工事を手がけている会社です。
 

今回はマンションの大規模修繕工事に関する取り組みについてご紹介します。
 

■大規模修繕は10年点検までやります!

 
弊社では、大規模修繕工事が完了した後の定期点検は
1年・2年・5年・10年と定期点検に伺っています。
 
さらにマンションなど居住者の方がいらっしゃる建物に関しては、アンケートを各世帯にお配りし、以前防水工事を実施した箇所などに不具合がないかも集計し確認しています。
 
その理由は、外壁塗装や鉄部塗装など保証期間が設けられているためです。
 
外壁塗装は5年間
鉄部塗装は2年間
 
の保証期間があります。
その期間内で万が一サビやひび割れが発生している場合、原因を特定した上で保証範囲内のものは無償にて対応させていただきます。
 
東京、神奈川の大規模修繕工事
 

■AIMの大規模修繕工事でトラブルがないのは議事録を取っているから

 
また、大規模修繕を行う際には弊社では必ず議事録を取っています。
 
前回の工事ではどこに何を施工したのか記録を残していますので、その後の話し合いの際にもスムーズにスピード感を持って対応に当たることが可能です。
 
実は一番避けたいのは施工会社とのトラブルではないでしょうか。
 
工事が終わった直後というのは見た目は綺麗になりますし、きちんと施工されているかどうかは日が経つまでわかりません。私たちは工事が終わってからもお客様といい関係を築くための取り組みを心掛けています。