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【詳しく解説】施工管理という仕事

こんにちは。AIMブログ担当です。

 

AIM(エイム)は神奈川県横須賀市を中心に、マンション・ビルの大規模修繕工事を始めとした建築一式工事を手がけている会社です。

 

マンションやビルの大規模修繕工事には様々な人が関わります。
職人はもちろん、ガードマンの方、そして施工管理の人間が必要です。

 

弊社では施工管理を募集しておりますが、施工管理っていまいちピンとこない仕事ですよね。
そこで今回は、施工管理の仕事について詳しく解説したいと思います。
東京、神奈川の大規模修繕工事

1. 主な業務内容

 

・工程・安全管理
・品質管理
・お客様とのやりとり
・職人さんの手配・管理

 

などが主な業務です。

 
大規模修繕工事は1件の仕事あたり約10世帯で1ヶ月ほどの期間がかかります。
施工管理は5件ほどを同時に担当して進めていきます。

 

 

2. 1日の仕事の流れ

 

1日の基本的なスケジュールは以下です。

 

朝8時半:出社
9時:担当現場の巡回
14時:帰社、書類の整理、担当現場の社内業務
18時半:終業

 

巡回では足場に上がって品質を見たり、安全管理ができているかを確認します。
業者さんやお客様との打ち合わせも行います。

 

 

3. 資格はいるの?

 

巡回する上では資格は不要ですが、常駐管理する場合は施工管理技師の資格が必要です。
施工管理技師の資格は、1年に1回の試験に合格すれば取得できます。

 

 

4. 給与の目安

 

新卒入社の社員で25万円が給与の目安です。
施工管理の資格を持っていて第一線で活躍できる人材は、月給80万円以上得られることもあります。

 

この高給与の理由は、近年現場が増えているのに対して人材が少なく、給与が上昇しているためです。
施工管理は今まさに狙い目の仕事なのです。

 

 

5. 施工管理の大変なところ

 

人とのコミュニケーションが大変なところです。
元請けさんや職人さんとのコミュニケーションは簡単ではありません。

 

また、梅雨の時期など雨が多く工程通りに行かない場合、人を確保してスピードアップさせたり、元請けさんに交渉するのも施工管理の仕事です。

 

トラブル解決能力もそうですが、トラブルを未然に防ぐリスクヘッジ能力が求められます。

 

 

6. やりがいはどんなところ?

 

無事に工事が終わってお客様や住民の方に感謝いただける時が、最もやりがいを感じられる瞬間です。

 

施工管理は現場のトップとしてたくさんの人を指揮し動かします。
責任は伴いますが、とてもやりがいのある仕事です。

 

 

7. AIMの施工管理の特長

 

施工管理にも巡回型と常駐型がありますが、弊社は巡回型です。
弊社には協力してくださる施工会社さんが多く、信頼関係をとても大事にしてきました。

 

「AIMが困ってるなら手伝うよ」

 

そう言ってくださる職人さんが非常に多いので、仕事はしやすいと思います。

 

 

 

人を大事にすることで、いざという時に助け合える。
大きい仕事も回していくことができる。

 

AIMで施工管理の仕事にチャレンジしてみませんか?
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

2019.07.09